倭漢朗詠 (7寸5分×8寸8分)            戻る 御物朗詠 練習用 一覧へ 
   倭漢朗詠集 具引唐紙(練習用63、93、99、111枚目)

極薄焦茶色(ごくうすこげちゃいろ) 菱唐草(小菱唐草)
練習用・臨書用紙 御物朗詠 具引唐紙 『菱唐草』 63枚目  部分拡大へ
 清書用表面と
 同系色


22.7cmx26.7cm
上側中央部分より光を当てて唐紙を見やすくしております。実際の見え具合は淡い灰色に見えている程度と為ります。柄を見やすくする為、極薄い青墨色を加えて摺りだしています。
 白雲母

 
部分拡大図 菱唐草(小菱唐草)  雲母摺り:此方は落着きを持たせて書き易さを演出する為やや淡目のギラを用いております

練習用・臨書用紙 御物朗詠 具引唐紙 『菱唐草』 部分拡大  戻る一覧へ
この写真の右端分は光の少ない状態で、柄が僅かに確認できる程度の状態です。
勿論柄の上にも墨は乗ります。この写真は清書用のものです。



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   倭漢朗詠集 具引染紙 極薄焦茶色(練習用64、94、80、112枚目)

練習用・臨書用紙 御物朗詠 具引染紙 64枚目極薄焦茶色  戻る一覧へ  極薄焦茶色(小菱唐草)と
 同系色
清書用料紙の裏面に当たる部分です。


22.7cmx26.7cm 
 具引染、具引唐紙極薄焦茶色の地色とほぼ同色になります。
新鳥の地色の影響でやや黄色っぽく映っております。
清書用の物に比べてやや淡い仕上げになっております。
この料紙に白雲母で唐草柄を摺りだしたものが具引唐紙になります。

清書用料紙(両面加工)が、練習用として廉価料紙2枚(片面加工)になった物の裏面に当たる部分です。