大色紙 (9寸×8寸)                                      
  
        金銀砂子・砂絵風
金銀砂絵とは蒔絵の技法の一つで、平蒔絵の技法を使った金銀彩の一種です。漆器と違い漆を使用することはありません。漆を使うと墨を弾いてしまいますので文字が乗せ辛くなります。親水性のある別の糊で下絵を描き、そこに金銀の砂子を蒔いてグラデーションを効かせた絵を形作ってゆき、更に糊を上塗りして金銀を定着させ完成させたものです。清書用加工を施しておりますので、金銀彩の上にも墨が乗るようにしてあります。
清書用です。タイプは色々御座います。お近くの書道洋品店にお問い合わせください。        
新作第3弾(色柄別タイプ)
小色紙  はこちらに御座います。
写真をクリックすると大きな画面が見られます。
| かな書清書用  本鳥の子一号 染中色若しくは濃色、金銀の砂子で光悦柄を砂絵風にあしらい金銀の中小切箔または粗い砂子を施しております。 | 
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| 大色紙 (露草色; 桐 ) 資料館価格 1650円  | 
      大色紙 (杜若色; 藤 ) 資料館価格 1650円  | 
      大色紙 (琥珀色 菊 ) 資料館価格 1650円  | 
    
| 大色紙 (柿茶色; 紅葉 )  | 
      大色紙 (栗梅色; 福寿草 )  | 
      大色紙 (深緋色; 鶴 )  | 
    
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      大色紙 (茜色; 梅 )  | 
      大色紙 (山吹色; 酸漿 )  | 
      大色紙 (藍色; ヨシ )  | 
    
大色紙 (古代紫; 紫陽花 )  | 
      大色紙 (コゲ茶色; ススキ )  | 
      大色紙 (蒲色; 七草 )  | 
    
はくび工房
溪雨資料館にて”一部やや難あり”のものを 800〜900円(税込)でお分け致しております。数に限りが御座いますのでご了承ください。