特選料紙Ⅴ 装飾料紙 50-6 金銀青金浮雲砂子色唐紙『苔唐草』（草色）半懐紙

特選料紙Ⅴ　金銀青金磨出風砂子（草色）　半懐紙（８寸２分5厘×１尺２寸）　　　　　
　鳥の子製　ｳｽｲ具引紙中色　唐草全面色柄摺　『苔唐草』　金銀小切箔振　（清書用６枚目）
三椏入り雁皮の鳥の子です。地色よりも少し濃い緑色で唐草柄の全面色打を行い、金銀青金の粉砂子で雲をあしらい金銀小切箔（1～1.5ミリ角の箔）を施した装飾料紙となっております。中色（中濃色：淡色と濃色との中間の色で、やや濃色寄り）地にやや濃い色の全面色摺を施し、同系色の柄出しで柔らかに仕上げることで、春～初夏の爽やかさと明るい雰囲気を表現しております。金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。
下の写真は少し白っぽく写っておりますが、実際には成長した若草の様に深みを持った明るい緑色です。

草色（くさいろ）　　（金銀砂子の上にも墨が乗るよう加工してあります）

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。

←金銀青金浮雲風粉砂子
（地色は草色）

←色唐紙『苔唐草』
（版木を使って、全面色摺を行い地色よりもやや濃い柄を摺り出して唐紙を表現しております。）

←地色は草色（若草が成長して渋味の加わった緑の濃い黄緑色）

←色唐紙（唐草柄全面色摺）
　『苔唐草』（=生水蘚）

　　

特選料紙　装飾料紙　半懐紙　金銀青金磨出風砂子　色唐紙　『苔唐草』　光を受けての見え方

　光を当てた状態での見え方へ

２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ

　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　　　　
唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。
弱い光を当てた状態で撮影しております｡やや金色がかっているのが金銀の混合粉砂子（金砂子）、白色～銀灰色に見えますのが銀砂子（粉砂子）になります。非常に見辛いですが、地色に溶け込んで、微かに金色っぽく見えるのが青金銀混合粉砂子になります。
光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。

装飾料紙　半懐紙
『苔唐草』

拡大図　色唐紙（唐草柄全面色摺り）　『苔唐草』右上側部分

色唐紙　『苔唐草』右上側部分	『苔唐草』右上側部分 ←浮雲風砂子の周りに唐草柄が微かに見えております。唐草柄の拡大へ ←この辺りの左端中央のやや黄緑色っぽい部分は青金砂子の部分になります。
右上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　右上側部分『苔唐草』
。色唐紙　『苔唐草』右下側部分	『苔唐草』右下側部分右上から上側中央辺りにかけて金砂子（金銀混合粉砂子）ほぼ光を当てていない状態草色の地の部分と苔唐草の紋様が確認出来ます苔唐草の拡大へ左上隅と右下側に銀粉砂子
右下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　　　　　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てていない状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子（金砂子）、左上隅と右下側が銀砂子（粉砂子）になります。苔唐草の柄も良く見えておりますが、光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。（右側上下部分も手に取って頂ければちゃんと輝いて見えます。）	装飾料紙　右下側部分『苔唐草』
色唐紙　『苔唐草』左上側部分	『苔唐草左上側部分 ←この辺りの右端部分が青金砂子の浮雲部分になります金銀粉砂子ﾞの光る様子へ ←この辺りの中央下側の『金砂子浮雲風』の輝く様子へ
左上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側中央が青金銀の混合粉砂子（青金砂子）、下端左側が金砂子（粉砂子）になります。浮雲の間には何とか柄が見えております。もっと光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　左上側部分『苔唐草』
色唐紙　『苔唐草』左下側部分	『苔唐草』左下側部分 ←この辺りの中央の『苔唐草』拡大写真へ金銀粉砂子ﾞの光る様子へ
左下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端左側が金銀の混合粉砂子、右側上下隅が銀砂子（粉砂子）になります。弱い光では唐草柄が確認出来ますが、光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。黒褐色～金褐色に見える方形は金の小切箔、灰色～白色に見えるのは銀の小切箔になります。	装飾料紙　左下側部分『苔唐草』
金銀青金砂子浮雲風　色唐紙『苔唐草』　光を受けての見え方	全面色摺と金銀小切箔、及び金銀浮雲風粉砂子が施してあります ←ここら辺の左側に金銀小切箔振り『苔唐草』　光を受けての見え方光を受けると唐草は霞が掛ったように見え辛くなります。　　　　　　　　左下側部分へ写真右下に見えている金銀小切箔の輝く様子も確認出来ます。
下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てた状態で撮影しております｡上方左側が金銀の混合粉砂子（金砂子）、その下側と右上側及び右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　半懐紙『苔唐草』
金銀青金砂子浮雲風　色唐紙『苔唐草』　光を受けての見え方	←ここら辺りの右側に青金砂子の浮雲（金砂子よりやや緑色っぽい）『苔唐草』　光を受けての見え方『浮雲風金銀青金粉砂子』左上側部分 ←光を受けると唐草は霞が掛ったように見え辛くなります。左上側部分へ
上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　光を受けての見え方唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が青金銀の混合粉砂子（青金砂子）、左側上下と右側中央が銀砂子（粉砂子）になります。左側中央は浮雲風金砂子（金銀混合粉砂子=磨出風砂子：ご自身で版木又はそれに準ずるもので磨出しを行えばｵﾘｼﾞﾅﾙの柄が作れます）光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　半懐紙『苔唐草』
唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分拡大	右下側部分拡大『苔唐草』　拡大した唐草柄の見え方『苔唐草』部分光を当てると金銀の粉砂子が靄が掛ったように光って柄が見え辛くなります左下側部分へ
色摺唐草部分　　　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分　　　　金銀小切箔振　苔唐草の柄の様子全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　色唐草部分『苔唐草』
唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分拡大	右下側部分拡大『苔唐草』　拡大した唐草柄の見え方『苔唐草』部分光を当てると金銀の粉砂子が靄が掛ったように光って柄が見え辛くなります右下側部分へ
色摺唐草部分　　　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分　　　　金銀小切箔振　苔唐草の柄の様子全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　色唐草部分『苔唐草』

色唐紙　『苔唐草』右上側部分	『苔唐草』右上側部分 ←浮雲風砂子の周りに唐草柄が微かに見えております。唐草柄の拡大へ ←この辺りの左端中央のやや黄緑色っぽい部分は青金砂子の部分になります。
右上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　右上側部分『苔唐草』
。色唐紙　『苔唐草』右下側部分	『苔唐草』右下側部分右上から上側中央辺りにかけて金砂子（金銀混合粉砂子）ほぼ光を当てていない状態草色の地の部分と苔唐草の紋様が確認出来ます苔唐草の拡大へ左上隅と右下側に銀粉砂子
右下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　　　　　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てていない状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子（金砂子）、左上隅と右下側が銀砂子（粉砂子）になります。苔唐草の柄も良く見えておりますが、光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。（右側上下部分も手に取って頂ければちゃんと輝いて見えます。）	装飾料紙　右下側部分『苔唐草』
色唐紙　『苔唐草』左上側部分	『苔唐草左上側部分 ←この辺りの右端部分が青金砂子の浮雲部分になります金銀粉砂子ﾞの光る様子へ ←この辺りの中央下側の『金砂子浮雲風』の輝く様子へ
左上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側中央が青金銀の混合粉砂子（青金砂子）、下端左側が金砂子（粉砂子）になります。浮雲の間には何とか柄が見えております。もっと光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　左上側部分『苔唐草』
色唐紙　『苔唐草』左下側部分	『苔唐草』左下側部分 ←この辺りの中央の『苔唐草』拡大写真へ金銀粉砂子ﾞの光る様子へ
左下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端左側が金銀の混合粉砂子、右側上下隅が銀砂子（粉砂子）になります。弱い光では唐草柄が確認出来ますが、光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。黒褐色～金褐色に見える方形は金の小切箔、灰色～白色に見えるのは銀の小切箔になります。	装飾料紙　左下側部分『苔唐草』
金銀青金砂子浮雲風　色唐紙『苔唐草』　光を受けての見え方	全面色摺と金銀小切箔、及び金銀浮雲風粉砂子が施してあります ←ここら辺の左側に金銀小切箔振り『苔唐草』　光を受けての見え方光を受けると唐草は霞が掛ったように見え辛くなります。　　　　　　　　左下側部分へ写真右下に見えている金銀小切箔の輝く様子も確認出来ます。
下側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てた状態で撮影しております｡上方左側が金銀の混合粉砂子（金砂子）、その下側と右上側及び右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　半懐紙『苔唐草』
金銀青金砂子浮雲風　色唐紙『苔唐草』　光を受けての見え方	←ここら辺りの右側に青金砂子の浮雲（金砂子よりやや緑色っぽい）『苔唐草』　光を受けての見え方『浮雲風金銀青金粉砂子』左上側部分 ←光を受けると唐草は霞が掛ったように見え辛くなります。左上側部分へ
上側部分　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　浮雲風金銀青金砂子部分　　　　金銀小切箔振　光を受けての見え方唐草柄の全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が青金銀の混合粉砂子（青金砂子）、左側上下と右側中央が銀砂子（粉砂子）になります。左側中央は浮雲風金砂子（金銀混合粉砂子=磨出風砂子：ご自身で版木又はそれに準ずるもので磨出しを行えばｵﾘｼﾞﾅﾙの柄が作れます）光を受ければ金銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　半懐紙『苔唐草』
唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分拡大	右下側部分拡大『苔唐草』　拡大した唐草柄の見え方『苔唐草』部分光を当てると金銀の粉砂子が靄が掛ったように光って柄が見え辛くなります左下側部分へ
色摺唐草部分　　　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分　　　　金銀小切箔振　苔唐草の柄の様子全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　色唐草部分『苔唐草』
唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分拡大	右下側部分拡大『苔唐草』　拡大した唐草柄の見え方『苔唐草』部分光を当てると金銀の粉砂子が靄が掛ったように光って柄が見え辛くなります右下側部分へ
色摺唐草部分　　　唐草柄全面色摺　『苔唐草』　色摺唐草部分　　　　金銀小切箔振　苔唐草の柄の様子全面型打に金銀青金砂子（粉砂子）でぼかし風に施して浮雲の様な状態を表現したものの間に見え隠れする苔唐草を施した装飾料紙の部分となっております。中色（中濃色）地に色糊を使って唐草柄を全面に施し、雲間に柄が見え隠れする様に施した装飾料紙に為ります。弱い光を当てた状態で撮影しております｡上端右側が金銀の混合粉砂子、右下隅が銀砂子（粉砂子）になります。光を受ければ銀の粉砂子が輝いて靄が掛ったようになり、柄が霞んだ様に見え辛くなります。	装飾料紙　色唐草部分『苔唐草』